1988-12-17 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第13号
まして私ども旅館業界は、今まで料飲税、入湯税等を価格転嫁できないオール込みという制度をこの二十年間甘受してまいりましたがゆえに、我々旅館業界は七割が赤字でございます。
まして私ども旅館業界は、今まで料飲税、入湯税等を価格転嫁できないオール込みという制度をこの二十年間甘受してまいりましたがゆえに、我々旅館業界は七割が赤字でございます。
○丸谷金保君 そうすると、入湯税等があるから温泉地などの消防施設はそれでもって賄える、こういう政府見解だというふうに理解してよろしゅうございますね。大事なことなんですよ。温泉地を抱えている観光連盟なんかの自治体の会合もありますけれども、みんな頭を痛くしているんです。
お話のございました清掃費等が確かに温泉地はかかりますけれども、清掃費に対する交付税上の財政需要の見方につきましては、入り込み客等によりまして割り増し算入をするというような制度もとっておるわけでございまして、別途、いまお話のございました入湯税等もございますので、そういうものによって対処できるというふうに考えておる次第でございます。
したがいまして、入湯税等について、細かい税金でありますが、その運用についてはなお慎重な配慮が要るのではないか。
入湯税等非常に好評をもって増徴が迎えられておる際でありまして、消防施設充実に関する目的税の創設あるいはこれが強化等を真剣に考慮すべき時代に来た。したがって、マクロ的に見ていたものをもう少しミクロ的に見直さなければいかぬということを私は感じておる次第でございます。
そんなこともございますので、徴収面の方の人間はある程度これを減らすことは、いろいろ準備を要しますが、これをある程度減らしても、よそへ回してもいいのじゃないか、あるいは所得税の調査の人間はもう少し手を抜いて、法人税へ回してもいいじゃないだろうか、こんなようなことも考えながら、同町に法人税の仕事、それから入湯税等の消費税の仕事、これが相当増えております。
木材引取税撤廃に関する請願(二十一件)(委員長報告) 第四九 農業協同組合等の貨物自動車の自動車税免除に関する請願(委員長報告) 第五〇 娯楽施設利用税の適正化等に関する請願(委員長報告) 第五一 スケート場の娯楽施設利用税撤廃に関する請願(委員長報告) 第五二 市民税所得割の基準税率すえ置に関する請願(委員長報告) 第五三 東京都府中市の財政措置に関する請願(二件)(委員長報告) 第五四 入湯税等軽減
それから軽油自動車の——これは先申ほど申し上げましたから飛ばしまして、千六百五十九号、入湯税等軽減に関する請願、その次の千六百六十号は同じく入湯税ではございますが、入湯税の地域差設定、同じ温泉場でもいろいろの差等ございますので、地域差を設けていただきたい、こういう趣旨の請願でございます。 大急ぎで申し上げましたが、大体以上税制関係だけ取り出しますと、以上のようであります。
娯楽施設利用税撤廃に 関する請願(第八八四号) ○発電税創設に関する請願(第八七五 号)(第九九二号) ○市民税所得割の基準税率すえ置に関 する請願(第一〇八三号) ○酒の消費税創設に関する請願(第一 〇八四号) ○日本中央競馬会に対する地方税課税 反対に関する請願(第一五〇七号) ○狩猟者税に関する請願(第一五三〇 号) ○東京都府中市の財政措置に関する請 願(第一四一三号) ○入湯税等軽減
次に第一千六百五十九号、入湯税等軽減に関する請願、採択して内閣に送付すべきものと決して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕